NEWS

2018年8月23日 第11回講演・研究会を開催します
2018年5月28日 第10回講演会を開催しました
2018年2月27日 第9回講演会を開催しました
2017年12月18日 第8回講演会を開催しました

講演会申込

2018年8月23日(木) 第11回講演・研究会のご案内

日時

2018年8月23日(木) 開場14:10 講演・研究会14:30-16:50 懇親会17:00~

場所

インテリジェントロビー・ルコ(東京都新宿区揚場町2-1軽子坂MNビル1階)
JR飯田橋駅 徒歩3分、地下鉄飯田橋駅B4b出口 徒歩1分

参加費

[講演会] 個人維持会員:3,000円/法人維持会員:無料(1社3名まで)/非会員:5,000円/学生:無料/社員:2,000円/社員(入会3年未満):無料
[懇親会] 5,000円(学生:3,000円)

主催者

特定非営利活動法人 科学的根拠に基づく健康寿命を伸ばす会

プログラム

【研究発表】ポルフィリン系化合物を用いた血中微量金属濃度測定の試み
杉山 泰規(株式会社タウンズ 企画情報部)
生体内に存在する酵素は、その構成成分に亜鉛を必要としている。そのため、亜鉛は核酸やタンパク質の合成などに深く関与しており、生命維持に不可欠な微量金属である。生体内の亜鉛が欠乏すると、亜鉛含有酵素の存在量や活性が低下するため、味覚障害や皮膚炎、発育障害などの様々な症状が起こる。これらの症状は血中の亜鉛濃度と関連性があることが報告されている。
そこで2価の金属イオンを選択的に取り込むポルフィリン系化合物を用い、金属イオン取り込み時の吸光度変化もしくは蛍光を測定することによる血中亜鉛濃度の測定法の開発を進めている。簡便かつ迅速な血中亜鉛濃度測定法の開発について報告する。


【研究発表】窒素プラズマの界面反応の解明
尾台 俊亮(東京工業大学 生命理工学院 博士課程)
近年、常温プラズマは、バイオメディカル領域をはじめとした幅広い分野での応用が期待されている。特にプラズマを照射した溶液は、殺菌効果や抗がん作用が報告されており、プラズマと溶液界面で生じる反応は多くの関心を集めている。 本研究では、自作したプラズマ装置を用いて窒素プラズマを溶液に照射し、その際に生じるアンモニアと活性種の測定を行った。その結果、アンモニア合成に関すると考えられる活性窒素種の検出に成功した。

【講演】 糖尿病合併症(慢性腎症、末期腎不全)を予防するための活性酸素・フリーラジカルの科学
河野 雅弘(科学的根拠に基づく健康寿命を伸ばす会 理事長)
腎臓病は進行すると末期腎不全に陥り、血液透析や腎臓移植を行わないと生命を維持できなくなる。日本では透析患者数は、現在33万人を超えている。透析の原因となる疾患の1位は糖尿病腎症だ。本講演では、腎臓病をできるだけ簡便に早期に発見し対処するための情報について、先端の分析技術である液体クロマトグラフィー質量分析法[LC/MS]を用いた科学的な根拠に基づく[慢性腎臓病の早期診断技術開発]と[慢性腎臓病の発症機構の解明]について紹介する。

【講演】 緑葉野菜のすすめ −科学的根拠に基づいて健康寿命を伸ばす−
長野 哲雄(東京大学 名誉教授、東京大学創薬機構 (DDI) 客員教授)
健康寿命を食生活の面から科学する。沖縄県民の平均寿命の全国順位の低下を取り上げ、この低下が沖縄県民の最近の食生活に起因している可能性を探る。また、緑葉食物中に含まれる窒素酸化物と寿命との関係を実験動物を用いて検討し、緑葉野菜の積極的な摂取が重要であることを述べる。

申込方法

こちらからお申込みください。
お申込みは8月22日(水)12:00まで受け付けます。
e-mailまたはFaxでのお申込みの場合は、件名を「8/23 PH会講演会参加申込み」とし、お名前、ふりがな、メールアドレス、会員種別、講演会への出欠、懇親会への出欠、ご所属、部署・役職、連絡先住所、連絡先電話番号、連絡先FAX番号を、 info@npo-sphle.org または03-5284-8532(fax)までお送りください。

→プログラムダウンロード